宝殿駅の西側の踏み切り近くで判りやすいです。 こちらも、かなり久しぶりです。
確か・・・絶好調だった、7年ほど前だったでしょうか。 すっかり枯れて再訪問(笑) 多少値段ぐらいは変わってるのかもかも知れませんが、イメージ的には何一つ変わってない気もします。店内を見渡しても、液晶テレビ以外は、昭和を引きずってる空気。地デジもあと数日・・・。 けして綺麗とは言えない店内が、お客を選んでます(笑) ところで下のメニューにもある通り、世間の相場より全体に、お安い店でして、ラーメンも値上がりして、やっと300円 特別なものでは無いですが、中華屋さんらしい定番の味です。それ以上でも以下でもなく、300円はすばらしい!個人の店で
「御座候」に勝負してますからね。心情からしても、末永くがんばって欲しい街の中華屋さんです。
高砂市神爪2丁目4-7-2 079-431-7136
11:30~22:00
休:月曜日
MAP
肉スジステーキ 350円
醤油の焼けるいい香り。スジ肉と言っても、赤身がほとんどで、アキレスのあの硬さではなく、赤身の強い弾力。アゴは疲れるが、噛むほどに「肉くぅ~」です。こんなんめちゃ旨いんですが・・・。 たぶん軽く塩・胡椒で醤油か醤油だれのシンプルな味付け。ちゃんとこれでも味はステーキなんですよ。量も一人分にちょうどいい。これアテにビールな人の為のものに決まってますよね。「ハラミステーキ」もありますよ。
炒飯 350円
紅生姜も鮮やかな炒飯です。よく炒められてるのでパラッ。他意はなく「男の炒飯」を感じたりします(笑)なんとなく硬派な炒飯やなぁ・・・と。好きだ!
わんたん麺 350円
セレブな気分で「わんたん麺」にしましたが、「わんたんチャーシュー麺」でも450円なんで豪遊できますね(笑) やわい麺に中華屋さんらしいスープ。チャーシューは「もも」かな?懐かしいタイプで、なかなかいいお味です。
わんたんに肉が・・・そんな野暮なことは粋人としては言いたく無い訳です。このチュルンとしたのがいいんですよ。今回は一人だったんで、がんばりました。また、寄ったんねん!(笑)
歴史を感じる佇まいです。けっこう人気店なんよね。