本番のお披露目は
23日の休日のはずが、フライングぎみの会員メールが届きました。
「加古川ブラック」が、いよいよデビューです。店主さんから「播州系の雰囲気のするラーメンを考えてる」と聞いたのが、1年半ぐらい前だったでしょうか。まさかこんなのになるとは・・・。
昼遅くに行くと、危なかったです。昼の閉店寸前。「プレお披露目」まして平日というのに、えらい行列だったそうで80杯以上注文が入ったらしい。数は用意してるものの、どれぐらいのペースで作れるか?テストも兼ねての「プレ」のはずなのに。テストになってませんがな(笑
それで再仕込みに、また追い込まれてやんの・・・(笑。
今日の限定も、もちろん誰でも食べられたのですが、映画でいう先行なので、詳しくは書きません。全部書くと、折角のお楽しみが・・・・ですからね(笑
23日の正式発売で。
加古川市平岡町新在家273-8 079-420-8123
11:30~20:00(LO)
休: 月曜
MAP HP
加古川ブラック 800円
画像のみでご判断ください(笑 「加古川ブラック」とは、良くできたネーミングです。
今回もかなり「いやらしい」です(笑 いつも驚かせてもらってるけど、今回は強烈にオドロキ! 播州系中華そばも「もんど流」はこうなるんですね。 お見事としか言いようがありません(喜
ヒントを1つ書くと、トッピングのメインは加古川牛のスジ・四万十ポークの豚足、それに四万十ポークのバラチャーシューを僅かな生姜の香りで煮込んだものです。
丼の文字は合成ではないですから(笑
「たまり醤油」をつかうと黒くなるので「ブラック」 ただブラックにはブラックでないと出せない味があるから意味があります。光の具合で明るくみえますけど、もっと黒いですよ。この麺は中加水の中太麺。固めはダメ。出てきたら、ひと呼吸、麺がスープを吸い込み出した瞬間が食べ頃です(笑 決まりはないですけど(笑 けど播州系中華そばの醍醐味が味わえる気がするんです。
「スープ&玉子掛けご飯」もいい。スジも乗せてね。どこまでも楽しませてくれますね。