もうそろそろ、日替わりに「カキフライ」が登場しそうな「い川」で楽しみなんですが、行ってみると、今日は「うおぜのバター焼き」ということ・・・「うおぜ」???知らん。。。で、後で聞いたら「しず」の事だそうで、この時期、淡路や明石では、よく店頭に並ぶ、小型の丸い、銀色の魚です。煮付けは何度か食べたことありましたが「バター焼き」は初めて。白身の淡白な魚です。焼けて出てきた時は、まったく気が付きませんでしたが、よく見ると、確かに半身が一切れになってます。
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明石市大久保町大窪340-1 078-936-1114
ランチ11:30~14:00 居酒屋17:00~23:00
休 : 火曜
MAP
日替わり定食 850円 「うおぜのバター焼き」
ずらり並びました、器からして「和食」は、ちょっと豪華な気分になりますね。ランチといえど、こちらは和食の技が見えて、定食屋さんとかとは、ちょっと趣が違います。
手軽に本格的なランチがお値打ちな店です。
こちらが「うおぜ」(しず) 粉を振り、塩・コショーしてバター風味です。「バター焼き」とありますが、カラッと揚げて、バターのひいた鉄板で仕上げてるようです。片身が一切れで2匹分です。小さな魚なので、下すのも手間でしょうね。レモンを絞って、身は意外に厚みがあり、ほっこり淡白な魚なので、バターのコクが有って、こういう料理法もよく合うんですね。 それに揚げた「骨せんべい」が、2つ付いてました。香ばしくて、サクサクと塩気がよくて、これがナンとも旨かったです。
チャーシューでしょうか、オニオンスライスと。
魚は何でしょう?白身でした。揚げて「南蛮漬け」で。
煮物は「たこ・南京・じゃがいも・なす・生麩」
こちらは「エビフライ定食」のメインです。