もう、随分前、
東二見駅前の天津で「玉子焼き」食べて、明幹まで出てきたところで、横見ると、こちらの貫禄のある暖簾と下のお品書きの看板が目に入ったのですが、なんとなく行きにくい場所だったもので、ずいぶん時間がかかりました。 こんな、どこの町にでもある、大衆食堂が好きで、あちこち随分行きましたが、二見は近い、言わば「灯台下暗し」だったようです。一見、それこそ、どこにでもありそうな食堂なに、「このソースはないやろ・・・。」(笑) そんな絶品なデミグラスソース、不思議で正直驚いてます。聞くと、ご主人が作ってるそうですが、あまりの本格的なソースなので・・・。
明石市二見町東二見388-1 078-943-5838
11:30~21:00
休:日曜日
MAP
チキンカツ定食 830円
トントンと肉を叩く音がして・・・出てきたら、この迫力です!この肉、「もも肉」でしょうけど
開いて端に骨を残してます。最後のひと切れは骨を持って食べられます。この開き方ひとつにも、感じるものがありますね。 繊維を叩き、大きく揚げたを、大胆に「ぶつ切り」 そのサクサク衣のジューシーな肉の上に・・・・・・・・続く
続き:その上にから、黒褐色のデミグラスソース。本格的過ぎる純粋なデミ。それも塩分、甘み、苦味何か飛び出すこともなく、絶妙にマイルドです。かなり手を掛けてるのでは?これは完全に洋食屋さん以上の品。 もちろん、ご飯も味噌汁も、それに準ずる(笑)
ということは、「かつめし」や「ミンチカツ」も旨いでしょうね。