だいぶ以前からの課題店だったんですが、やっと行けました。
渋い渋すぎる!!・・・味も店もすべてが!
私なら姫路城よりも、
こちらを世界遺産にしたいぐらいなもんですよ。
「中華そば」400円と「ぎょうざ」300円だけなんで、注文方法は「1-1」とか「1-2」とかで注文します。前が「そば」で後が「ぎょうざ」。
きょうは「1-1」店主は一人なんで、懸命に作ってますが、餃子は時間かかる丁寧な焼き方でこんがりカリカリタイプ、のんびり待つ気持ちが大事。
丁度行った時は5玉投入でも均等に平ざるでチャッチャッとお見事。鶏がら基本の懐かしいスープは姫路にして播州味にあらず。いわゆる屋台味というべきか。しっかりした風味があり期待通り、いいもんです。
もちろんお決まりの「ちょいヤワ麺」 (笑
餃子の皮はちょい厚め。焼いてる場所が妙でカウンター内の作業台の下?覗き込みながら焼いてます。ちらっと鉄板が見えたが大きい目の卵焼き器ぐらいの小さな鉄板。卵焼き器かも知れん。 (間違ってら、すんません)
カリカリで極熱。これはいい!。
自家製ラー油の唐辛子が入れ物の半分ぐらいまで入ってます。常連はここのラーメンには、このラー油を入れるそうで、途中で入れてみたが、なるほど辛味と香ばしさがバシバシと。 むせて咳き込んでしまいました。
この店が忘れられた、いにしえならまだしも、
この風格で現役バリバリの元気な繁盛店やもんなぁ・・・ さすが姫路だ・・・奥が深すぎる(笑
姫路市本町68
11:30~15:00 17:00~18:30
休:日曜日 (臨休あり)
MAP